当協会の名称変更及び認定金融商品取引業協会の認定取得のお知らせ
当協会の名称について、改正資金決済法において「仮想通貨」が「暗号資産」に呼称が改められたこと、暗号資産関連デリバティブ取引業が金融商品取引法上の規制の対象となったことに伴い、2020年5月1日付で定款変更を行い、一般社団法人日本暗号資産取引業協会(Japan Virtual and Crypto assets Exchange Association)に変更いたしました。
また、当協会は、金融商品取引法第78条に規定する暗号資産関連デリバティブ取引業に係る認定金融商品取引業協会として、金融庁より認定を拝受いたしました。
当協会は、暗号資産交換業及び暗号資産関連デリバティブ取引業の自主規制団体を兼ねることとなります。当協会としては、暗号資産に関わる2つの業界の自治を確保しつつ、調和のとれた形での自主規制活動を目指してまいります。これにより、暗号資産交換業及び暗号資産関連デリバティブ取引業の適切かつ円滑な実施を確保し、利用者保護及び投資者保護を徹底することで、皆様から更に信頼をいただける業界づくりに励んでまいります。
今後におかれましても、倍旧のご支援・ご指導を賜りますようお願い申し上げます。